社長ほっとメッセージ

社長ほっとメッセージ 令和3年6月

皆さんこんにちわ!今月は組合活動についてです。私はパチンコ業界に入って約28年間組合活動を行ってきました。パチンコ依存問題や社会貢献活動など一企業ではやれないことがたくさんあったからです。この5年間は大分県の理事長もさせて頂きました。その組合活動を5月28日の大分県遊技業協同組合の総会をもって理事長を退任し、区切りをつけようと思います。私も58歳になり、バリバリ働けるのもここ10年だと思います。その10年間を何か新しいことにチャレンジしたくなったのです。そんな心境になったのは昨年のパチンコバッシングからでした。98%のパチンコ店が休業したのに、たった2%が営業したことで連日のバッシング。今までパチンコ業界の社会的イメージ向上に尽くしてきただけに、このバッシングは私にとって最も辛いものでした。また自分の無力を感じました。それが何かを変えなければ!という強い思いにつながりました。私が経営する企業がもっともっと社会に喜ばれ、必要とされる存在になりたい!という強い思いです。コロナの猛威がまだまだ続きますが前を向いて歩みます。

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