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社長ほっとメッセージ 令和6年2月

皆さんこんにちわ!今月は「松本人志」問題についてです。週刊文春の報道に端を発したこの問題。第1弾の報道から証言する女性が次々に登場しています。私は大の松ちゃんフアン。切れのあるボケ、一言で場の雰囲気を変えるワードセンス、韻を踏むように笑いで言葉を回収する巧みさ…松ちゃんの番組を見ていて「さすが!」と言うのがテレビを見ていて常でした。だから複雑な気持ちです。「水曜日のダウンタウン」「クレイジージャーニー」特に好きな番組でした。松本側は、文春側に5億5千万の損害賠償を求め名誉棄損の訴え。果たしてどうなるのか?火のない所に煙は立たない気もします…。松ちゃんにも驕りがあったのか。いろんな人たちがコメントをしていますが、その中で的を得ていると感じたものがありました。ワイドナショーの女性アナウンサー、「私はいじられキャラで、よくいじられますが、相手と状況によっては傷つく時がある。今回の件と似ている気がする。声を上げている女性たちと松本さんの間に大きな認識の違いがあった気がします…」事実は分かりませんが、収録が済んでいる番組がなくなれば、報道以外で松ちゃんを見ることは無くなるでしょう。最近はYouTubeを見ることが増えていたわが家。テレビ離れが進みそうな気配です。

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